【まえおき】
日帰りで茨城の方まで行く予定があったので、
笠間稲荷神社へ行くことができました!!
【いざ神社へ!!】
こちらが本殿です。
本殿は江戸時代の末期安政・万延年間(1854~1860)の再建で、
銅瓦葺総欅の権現造で、昭和63年国の重要文化財に指定されています。
ちょうど菊まつりをやっていて、
色鮮やかな菊が飾られていました!!
日本で最も古い菊の祭典で、今年で第111回だそうです。
【由緒】
当社の御創建は、社伝によれば第36代孝徳天皇の御代、白雉2年(651)と伝えられています。
その後幾星霜を経て、桜町天皇の御代、寛保3年(1743)には時の笠間城主井上正賢により社地社殿が拡張され、
又延享4年(1747)牧野貞通が城主となるや先例により祈願所と定められ、境内地・祭器具等が寄進されました。
以来歴代藩主の篤い尊崇を受けました。
笠間稲荷神社は日本三大稲荷のひとつとして広く人々に親しまれ、
霊験あらたかな御神徳を慕って多くの参拝者が全国より訪れています。
【御朱印】
御朱印帳も新しく購入しました!!
とてもいいデザインで気に入っています!!