【まえおき】
年始に行って以来…寒いのでなかなか外に出られなかったのですが…
暖かくなってきたので、
久々に御朱印巡り再開します~!!
前々から行きたかった、城東方面へ…
まずは、亀戸天神社から行ってきました!!
【いざ神社へ!!】
亀戸駅か錦糸町駅より、徒歩15分ぐらいで行くことができます。
自分の場合は、錦糸町駅から向かいました。
鳥居から、奥の本殿までの軸線がきれいですね!!
鳥居の奥に見えるスカイツリー
時代の変化が感じられ面白いですね!!
太鼓橋を超えていくと、本殿が見えてきます。
手前はこの神社で有名な藤の花です。
今の時期はまだ咲いてませんが、
4月14日~5月6日まで藤まつりが開催される予定だそうです!!
またその時期に来てみるといいかもしれませんね!!
(ただ、かなり混んでそうだなぁ…)
「亀戸」の地名であるだけに、池には亀もいました。
(写真は石像の亀です(笑))
手水舎も亀の口から水が出ていて可愛い(笑)
こちらが本殿です。
本殿右手のところで御朱印を頂きました。
御朱印帳のデザインももなかなか可愛いです。
特に藤色のやつはきれいでした!!
【御朱印】
【沿革】
正保三年(1646)に、九州太宰府天満宮の神官であり、菅原道真の末裔であった菅原大鳥居信祐が、江戸の亀戸村にあった天神の小さなほこらに神像をお祀りしたのが、始まりとされています。
当時徳川幕府は、本所の町を、江戸の大半を焼き尽くした明暦大火の被害による復興開発事業の土地とさだめ、天神様を篤く信仰していた四代将軍 徳川家綱は、その鎮守の神様としてお祀りするように現在の社地を寄進しました。
そして、寛文二年(1662)10月25日に太宰府の社にならい、社殿、回廊、心字池、太鼓橋などを営み、以来約350年後の今日まで東国天満宮の宗社として崇敬います。
【アクセス】
総武線 亀戸駅 北口より徒歩15分
総武線、地下鉄半蔵門線 錦糸町駅 北口より徒歩15分
都バス 亀戸天神前下車すぐ